中村靖子「グアテマラの織物」アーカイブ販売中
宵衣堂染織史講座アーカイブ販売中
蚕糸講座 カイコからシルクへ 終了しました。 アーカイブ公開します
山を織る しな布Zoomレクチャーレクチャー開催中
2024腰機ワークショップ開催!
2024年 10月25日〜27日
11月22日〜24日
Tシャツ藍染め体験
琉球藍でTシャツを染める体験。板締め、絞り、段染め、自由にデザインして染めてもらいます。
Tシャツ藍染め体験講座詳細
Corner for Ana
ごあいさつ
日本の自然布の一つ、葛布を織っている工房、「大井川葛布」です。
工房があるのは大井川のほとりにSLの汽笛が響く町、島田市金谷地区
豊かな自然の中で葛を取り、手織りの技術をつないでおります。
自然の草木から糸をとるわざ、そして機織りの技術は本や言葉で継承しきれるものではありません。葛布という布だけが物質として後世に残ったとしても、技術や思いが失われてしまったら、それは永遠に地球上から失われたことと同じです。
モノを残すのではなく、技術を残す。それが日本古来からの知恵でした。
技は人から人へ、「手」の中で伝えられるもの。近くを走るSLと同じく、「動態保存」していかなければ。そう感じています。
軽くて光沢があり、独特の風合いのある「葛布」は古くから貴族や武士の衣装として尊ばれてきました。
美しいだけでなく、人に自然の力を、自然をまとう喜びを思い起こさせてくれる織物です。
大井川葛布FaceBook Pages
古代織連絡会FaceBookPages
詳細はここ
工房のようす
- 大井川葛布活動報告
- 手織り機フォトコレクション
- 染織関係のオススメ書籍 2014 年7月25日 更新
- 大井川葛布掲載雑誌
- ブログ葛布通信
- ブログ葛布工房おかみの部屋
- ゆふだすき(木綿襷)について